SLES 10 TASMシステムでは、実施プライオリティ(EP)とは、ワークロード内で実行されるクエリーにウェイトを割り当てるために付けられるラベルです。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、ワークロードをクリックします。
- ワークロードを選択または作成します。
- 実施プライオリティで、このワークロードで実行予定のクエリー タイプに対するオプションを選択します。
- 戦術的クエリーは、定義済みの目標サービス レベルを持つ短い重要なクエリーです。これらは通常、ノード当たり1 CPU秒未満を消費する単一または少数のAMPクエリーまたはすべてのAMPクエリーです。
- 優先順位クエリーは重要で、他のほとんどの作業より優先順位が高くなっています。
- 標準クエリーは、システムで実行される平均的な優先順位の作業です。
- バックグラウンド クエリーは応答時間要件のない作業に対して実行されます。
- Save(保存)をクリックします。