フィルタリングと並べ替え - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
dita:mapPath
ja-JP/lks1628075605455.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/tky1501004671670.ditaval
dita:id
B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
フィルタを使用すると、フィルタ条件に一致する行のみのデータを表示することができます。複数のカラムをフィルタすることで、検索結果をさらに絞り込むことができます。ポートレットによっては、次の操作を実行できます。
  • 数値のあるカラムをフィルタする場合、大なり記号または小なり記号を使用します。完全一致では、小数を含む数字の丸めにより、期待した結果が得られない場合があります。
  • フィルタにワイルドカード文字または記号を使用すると、数字や文字の特定のパターンをフィルタの一致条件に指定することができます。
  • フィルタ バーを使用して、特定の状態、重大度レベル、または期間のみを表示することができます。

並べ替えを使用すると、列内の条件に基づいてテーブルの行の順序を変更し、その変更をテーブルの全ページに適用することができます。列見出しをクリックすると、その列に関してソートされます。もう一度クリックすると並べ替えの順序が逆になります。2つの列で連続的に並べ替えるには、最初の列を並べ替え、2番目の列の列見出しでCTRL+クリックを一度使用します。CTRL+クリックを一度使用すると、セカンダリの並べ替え順序が設定されます。プライマリの並べ替え順序が一重矢印で示され、セカンダリの並べ替え順序が二重矢印で示されます。セカンダリの並べ替え順序は、プライマリまたはセカンダリの並べ替え列が変更されると削除されます。変更後は一重矢印が表示され、セカンダリの並べ替え順序が削除されたことを示します。

最大表示できるポートレットで、デフォルトまたは最小表示用に選択したフィルタ、並べ替え、ページ番号の設定は、最大表示に切り替えた場合には使用されません。