状態マトリクスでの期間イベントの定義 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
期間のイベントとは、月末の金融処理などの、特定の日時に発生する計画済のイベントです。反復するイベントを管理するには、期間イベントを使用します。通知の送信のみを行なうイベントを作成する場合は、イベントを作成しても、それを計画済の環境に割り当てないでください。イベントが発生すると、指定した通知アクションが起動されます。
  1. ルールセットを編集または作成します。
  2. ルールセット ツールバーから、状態をクリックします。
  3. 計画済のイベントの横にあるをクリックします。
  4. 利用可能なイベントの横にあるをクリックします。
  5. 期間のイベントを選択します。
  6. 名前を入力します。
  7. (オプション) 説明を入力します。
  8. (オプション)このイベントが起動する計画済の環境を自動的に作成するには、対応する新規計画済の環境を作成するを選択します。
  9. 曜日またはを選択し、1つまたは複数の日をクリックします。
  10. (オプション)を選択し、1つまたは複数の月をクリックします。
  11. (オプション)開始時刻を選択し、開始時刻と終了時刻を入力します。
  12. (オプション)午前0時をまたぐを選択して、期間イベントに対し午前0時をまたぐ時間枠を設定します。
  13. (オプション) 通知の構成で、イベントの開始または終了に対する次のオプションのいずれかを有効にします。
    通知 説明
    アラートを送信 起動するアクションを指定します。
    プログラムを実行 起動するアラート登録プログラムを指定します。
    QTableへポスト 入力した文字列はQTableへポストされます。
  14. OKをクリックします。
  15. (オプション)計画済環境の下にイベントをドラッグします。
  16. 閉じるをクリックします。
  17. Save(保存)をクリックします。