スナップショット タブ - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
スナップショット タブには、任意の時点の詳細なクエリー データが表示されます。 定義済みのしきい値を超えた測定基準は強調表示されます。
クエリーの情報 説明
状態 ACTIVE、BLOCKED、TERMINATEなどのクエリーの状態
現在状態での継続時間 クエリーが現在の状態にある時間(hh :mm :ssとして表示)
スプール領域 クエリーが使用しているスプール領域のサイズ
一時領域 クエリーが使用している一時領域のサイズ
CPU クエリーの実行に必要な総CPU秒
CPU使用率 前回のサンプリング期間中に使用されたシステム上で使用可能なCPU秒のパーセント
CPUインパクト 最も使用率の高いAMPに基づくシステム上のCPUの影響。(Teradata Database 15.0以前)スナップショット レベルで計算されます。(Teradata Database 15.10以降)リクエスト レベルで計算されます。
I/O 実行されたディスクI/Oの合計数
CPUスキュー 最後のサンプリング中のCPUスキュー
I/Oスキュー 最後のサンプリング中のI/Oスキュー
PJI クエリーでのI/OごとのCPUミリ秒の比率。プロダクトジョイン指標の数値が大きいことは、システム パフォーマンスの低下を示します
不要I/O指標 すべてのAMP CPUで除算されたすべてのAMP I/O。ミリ秒単位で表示され、短時間に大量のI/Oが発生していることがわかります。
インポートされたリモート データ (Teradata Database 15.0以降)このクエリーのためにリモート サーバーからインポートされた総バイト数
リモートでエクスポートされたデータ (Teradata Database 15.0以降)このクエリーのためにリモート サーバーからエクスポートされた総バイト数
ワークロード情報 説明
名前 クエリーがアクティブに実行しているワークロードの名前
メソッド SLES 11のワークロード管理メソッドの名前。使用可能な値は、次のとおりです。
  • 戦術的
  • SLG層(IWMシステムでは使用されない)
  • タイムシェア
CPUの低下 SLES 11のタイムシェア ワークロードのクエリーに対するCPUリソース アクセス制限の最も厳しいレベル
CPU例外ノード SLES 11の戦術的なワークロードのセッションの戦術的なCPU時間例外基準を超えたノードの数
分類モード クエリーまたはセッションをワークロードに割り当てる方法。使用可能な値は、次のとおりです。
  • 自動-クエリーは、TASMによって自動的に割り当てられます。
  • リクエスト-クエリーは、ワークロードの変更を使用してワークロードに手動で割り当てられます。
  • セッション-セッションで開始されたクエリーは、ワークロードの変更を使用してワークロードに手動で割り当てられます。

DBC/SQLセッションではない場合、またはTeradataワークロード管理カテゴリ3が無効になっている場合は、このフィールドは空です。

仮想パーティション SLES 11の仮想パーティションの名前
I/Oの低下 SLES 11のタイムシェア ワークロードのクエリーに対するI/Oリソース アクセス制限の最も厳しいレベル
I/O例外ノード SLES 11の戦術的なワークロードのセッションの戦術的なI/O使用量例外基準を超えたノードの数
時間マーカー 説明 タイプ
時間の位置 Explainステップ内の時間マーカーの一時的な位置 番号
ステップの位置 時間マーカーが置かれているExplainステップ 番号