スナップショット タブには、任意の時点の詳細なクエリー データが表示されます。 定義済みのしきい値を超えた測定基準は強調表示されます。
クエリーの情報 | 説明 |
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状態 | ACTIVE、BLOCKED、TERMINATEなどのクエリーの状態 |
現在状態での継続時間 | クエリーが現在の状態にある時間(hh :mm :ssとして表示) |
スプール領域 | クエリーが使用しているスプール領域のサイズ |
一時領域 | クエリーが使用している一時領域のサイズ |
CPU | クエリーの実行に必要な総CPU秒 |
CPU使用率 | 前回のサンプリング期間中に使用されたシステム上で使用可能なCPU秒のパーセント |
CPUインパクト | 最も使用率の高いAMPに基づくシステム上のCPUの影響。(Teradata Database 15.0以前)スナップショット レベルで計算されます。(Teradata Database 15.10以降)リクエスト レベルで計算されます。 |
I/O | 実行されたディスクI/Oの合計数 |
CPUスキュー | 最後のサンプリング中のCPUスキュー |
I/Oスキュー | 最後のサンプリング中のI/Oスキュー |
PJI | クエリーでのI/OごとのCPUミリ秒の比率。プロダクトジョイン指標の数値が大きいことは、システム パフォーマンスの低下を示します |
不要I/O指標 | すべてのAMP CPUで除算されたすべてのAMP I/O。ミリ秒単位で表示され、短時間に大量のI/Oが発生していることがわかります。 |
インポートされたリモート データ | (Teradata Database 15.0以降)このクエリーのためにリモート サーバーからインポートされた総バイト数 |
リモートでエクスポートされたデータ | (Teradata Database 15.0以降)このクエリーのためにリモート サーバーからエクスポートされた総バイト数 |
ワークロード情報 | 説明 |
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名前 | クエリーがアクティブに実行しているワークロードの名前 |
メソッド | SLES 11のワークロード管理メソッドの名前。使用可能な値は、次のとおりです。
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CPUの低下 | SLES 11のタイムシェア ワークロードのクエリーに対するCPUリソース アクセス制限の最も厳しいレベル |
CPU例外ノード | SLES 11の戦術的なワークロードのセッションの戦術的なCPU時間例外基準を超えたノードの数 |
分類モード | クエリーまたはセッションをワークロードに割り当てる方法。使用可能な値は、次のとおりです。
DBC/SQLセッションではない場合、またはTeradataワークロード管理カテゴリ3が無効になっている場合は、このフィールドは空です。 |
仮想パーティション | SLES 11の仮想パーティションの名前 |
I/Oの低下 | SLES 11のタイムシェア ワークロードのクエリーに対するI/Oリソース アクセス制限の最も厳しいレベル |
I/O例外ノード | SLES 11の戦術的なワークロードのセッションの戦術的なI/O使用量例外基準を超えたノードの数 |
時間マーカー | 説明 | タイプ |
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時間の位置 | Explainステップ内の時間マーカーの一時的な位置 | 番号 |
ステップの位置 | 時間マーカーが置かれているExplainステップ | 番号 |