SQLスクラッチパッド ポートレットを使用すると、SQLクエリーを入力し、Teradataシステムからクエリー結果を取得できます。システムに接続して、単一または複数のクエリー文を実行し、クエリー結果を表示およびエクスポートし、1つ以上のクエリーを保存して、結果をピンで留める (一時的に保持する) ことができます。オブジェクト ブラウザでは、データベース オブジェクトのリストを表示し、クエリーにオブジェクト名を挿入できます。
JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.50.05.00以降)、ログインを求めるプロンプトは表示されません。Disconnect(切断)オプションを使用すると、別の信頼証明を使用してログインできます。
一度切断すると、ユーザーは継続的に信頼証明を入力するように求められます。この設定は、ポートレットのインスタンスごとに保存され、ポートレットの新しいインスタンスにログイン ダイアログは表示されません。