QueryGrid T2Tユーティリティの設定 - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.20
Published
2022年9月
Language
日本語
Last Update
2022-10-12
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B035-4101
Product Category
Analytical Ecosystem
Data MoverQueryGrid T2Tユーティリティをサポートします。QueryGrid T2Tユーティリティを使用するには、ソースとターゲットの両方のシステムに同じQueryGridバージョンがインストールされていて、次の最小バージョン要件を満たしている必要があります。
QueryGrid Teradata Database Data Mover
2.0 15.10.03 16.10
ソース、ターゲット、またはその両方でのQueryGridの構成には、システムに以下のルールがあります。
  • ソースとターゲット間のリンクが利用可能なシステム上で、認証および外部サーバーを作成します。
  • リンクが指し示すシステムで、プロキシ ユーザーと物理ユーザーを構成します。
外部サーバーがターゲット システムで定義されている場合はリンクもターゲット システムにも存在し、ターゲットからソースを指すように設計されています。外部サーバーがソース システムで定義されている場合はリンクもソース システムにも存在し、ソースからターゲットを指すように設計されています。
  1. ソース、ターゲット、または両方のシステムで外部サーバーを構成するには、以下を参照してください。