デーモンのconfiguration.xmlファイルを編集することで、特定のコマンドライン インターフェース コマンドと、Data Moverポートレット内のジョブ アクションの実行を制限するようにData Moverを有効または無効にできます。
- list_configurationコマンドを実行します。
- 結果の構成ファイルを開きます。
- job.useSecurityMgmtキーに対し、value要素をtrueまたはfalseに設定します。このキーのデフォルト値はtrueです。
- job.securityMgmtLevelキーに対し、value要素をdaemonまたはjobに設定します。
- job.allowCommandLineUserキーに対し、value要素をtrueまたはfalseに設定します。
- save_configurationコマンドを実行し、デーモンに対するセキュリティ管理を有効にします。