スタンバイ同期サービスを開始すると、sync.propertiesでsql.log.directoryの値で定義されている指定パスにdmSyncSlave.jsonが作成されます。このサービスではSQL更新が/var/opt/teradata/datamover/logs/dmSyncSlave.jsonファイルに書き込まれます。スタンバイ同期サービスは、アクティブ サービスが送信したSQL文をdmSyncSlave.jsonに書き込みます。その後、スタンバイ サービスはスタンバイ リポジトリの別のサービスを使用してSQL文を実行します。すべてのSQL文が実行されたら、dmSyncSlave.jsonが削除されます。いずれかのSQL文を実行できなかった場合は、TVIアラートがトリガーされます。