すべてのData Moverコマンド ライン インターフェースのコマンドには、命名規則dmcommandnameを使用する、関連付けられたXMLタイプがあります。各コマンドの上位XML型のData Mover XMLスキーマ ファイルを探します。上位タグは、確認する必要のある、関連するサブタイプを示します。XMLスキーマ ファイルには、parameters.xmlファイルへの決められた入力順にパラメータが一覧表示されています。XMLファイルからData Moverコマンドライン インターフェースにパラメータを渡す場合、パラメータの順序が重要になります。Data Mover XMLスキーマ(http://schemas.teradata.com/unity/DataMover.xsd)を参照して、パラメータの決められた順序を確認してください。
Data Moverコマンドライン インターフェースを使用する場合、パラメータをコマンドライン上で直接指定する際、どのような順序にもすることができます。例えば、datamove status -job_namejob1 - output_level 4はdatamove status -output_level4 - job_namejob1と同じです。
次のグラフは、parameters.xmlファイルでよく使用されるコマンドおよびそれらのコマンドに関連付けられたXMLタグを示します。
コマンド | スキーマ オブジェクト |
---|---|
create | dmCreate |
create_event_table | dmCreateEventTable |
edit | dmEdit |
modify_event_table | dmModifyEventTable |
move | dmCreate |
save_configuration | dmSaveConfiguration |
start | dmStart |