16.20 - list_tasks - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
16.20
Published
2021年11月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-4101-107K-JPN
Language
日本語 (日本)

目的

タスクはユーティリティ固有であり、Data Moverエージェントによって実行されます。概要レベルの視点からは、このビューは、エージェント タスク スロットや負荷スロットなど、Data Moverのタスク関連リソースを使用するタスクを識別します。ジョブ レベルの視点からは、特定のジョブをブロックしている作業、および実行前に発生する遅延の長さを識別します。

パラメータ

パラメータの順序を参照してください。

agent_name
(オプション)エージェント名。
AgentA
broker.port
(オプション)実行時に別のActiveMQサーバーに接続する(その結果別のデーモンに接続する)ために、commandline.propertiesファイルに指定されたデフォルト値を上書きするブローカー ポート。
例: 61616
broker.url
(オプション)実行時に別のActiveMQサーバーに接続する(その結果別のデーモンに接続する)ために、commandline.propertiesファイルに指定されたデフォルト値を上書きするブローカーURL。
例: dm-server1
frequency
(オプション) ステータスを更新する頻度 (秒単位)。
例: 5
job_name
例: (オプション)このジョブに関連するタスクを監視します。
12315DFHJKS
security_password
(オプション)スーパー ユーザーまたは許可されたViewpointユーザーのパスワード。
例: 53cUr17y
Data Moverデーモンでセキュリティの管理が有効になっている場合に必須。-security_password_encrypted も指定されている場合は、このパラメータは無効です。
security_password_encrypted
(オプション) スーパーユーザーの暗号化されたパスワード。
例: 052c7aabd14c7770141ac3c0137ab98ae0d3f0f7cddf588981206b010c0c1b2f
Data Moverデーモンでセキュリティの管理が有効になっている場合に必須。-security_password も指定されている場合は、このパラメータは無効です。
security_username
(オプション)スーパー ユーザーまたは許可されたViewpointユーザーのユーザーID。スーパーユーザーのユーザーIDはdmcl_adminで、変更できません。
Data Moverデーモンでセキュリティの管理が有効になっている場合に必須。
task_id
(オプション)タスクID。
例: 35
task_status_mode
(オプション)指定されたステータス モードのタスクをすべて一覧表示します。
例: R
ステータス モード 説明
A すべてのアクティブ タスク(デフォルト)
R 現在実行中のすべてのタスク
Q 現在実行待ちのすべてのタスク

使用上の注意

  • frequencyパラメータを指定した場合にタスク ビューの更新を停止するには、システムのINTR文字(UNIX)を押すか、Ctrl+C (Windows)を押します。
  • XML要素の順序には意味があり、この順序を守る必要があります。

XMLファイルの例

list_tasksコマンドの場合は、datamove list_tasks -f parameters.xmlと入力します。

次の例では、ジョブarcJobのすべての実行待ちタスクとエージェントAgentAのタスクID123を示し、そのビューを5秒おきに更新します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<dmListTasks xmlns="http://schemas.teradata.com/dataMover/v2009" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/unity/datamover.xsd">  <task_status_mode>Q</task_status_mode>
<job_name>arcJob</job_name>
<task_id>123</task_id>
<agent_name>AgentA</agent_name>
<frequency>5</frequency>
</dmListTasks> 
すべてのパラメータがlist_tasksコマンドのオプションであるため、次の例では最小のXMLファイルを示します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<dmListTasks xmlns="http://schemas.teradata.com/dataMover/v2009" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/unity/datamover.xsd">
</dmListTasks>

コマンドの出力例

次の例は、list_tasksコマンドの出力の抜粋です。


list_tasksコマンドからの出力例。
必須または必要に応じて、出力列には次のものがあります。
  • TASK
  • JOB NAME
  • PRIORITY
  • STATUS
  • AGENT
  • QUEUE
  • QUEUE ORDER
  • UTILITY
  • SRC SYSTEM
  • TARGET SYSTEM
  • USER POOL
  • LAST UPDATE

セキュリティ

  • list_tasksコマンドは、list_jobsコマンドと同じセキュリティ チェックを行ないます。
  • セキュリティが有効でない場合、コマンドライン ユーザーにはlist_tasks commandを含めすべてのData Moverコマンドを実行する権限があります。
  • セキュリティを有効にすると、list_tasksコマンドを実行するには、ジョブ レベルの権限(セキュリティがジョブ レベルに設定された場合)とデーモン レベルの読み取り権限が必要になります。

エラー メッセージおよびその他の出力

次のエラー メッセージにより、Data Moverコマンドライン インターフェースは、障害コード-1で終了します。
メッセージ 説明
- task_id: Error: [value] is not numeric. task_idは指定されていますが、数値には変換できません。
- task_status_mode: Error: Invalid task_status_mode: [value]. See list_tasks help for the list of valid options. task_status_modeは指定されていますが、間違った値です。
- frequency: [value] is not an integer, value specified has an invalid format or the value is greater than 2147483647. 頻度は指定されていますが、整数に変換できません。
- frequency: [value] is not a positive integer. 頻度は指定されていますが、正の整数ではありません。
Error: Active tasks found but not visible due to security restriction. User must have read permission on job to view job's tasks. セキュリティが有効になっており、指定したユーザーはタスクを表示する権限がありません。