Data Moverポートレットの保存されたジョブビューでは、デーモンを選択し、新たに作成されたジョブと直前に実行されたジョブを表示することができます。この他、新規ジョブを作成したり、保存されたジョブの実行や編集などの主要なアクションを実行することもできます。以前に作成して保存したジョブがない場合は、ジョブは表示されません。保存されたジョブのリストは60秒ごとに更新されます。
- ビュー タブ
- 保存されたジョブ ビューには作成され、保存されたすべてのジョブが表示され、ジョブの履歴ビューにはすべてのジョブの実行インスタンスが表示されます。
- 新規ジョブ ボタン
- Data Moverの新しいジョブを作成します。
- ジョブ ステータスのフィルタ バー
- 各ステータスのジョブの数が表示されます。ジョブ ステータス別にジョブを表示するには、数字をクリックします。リストから他のステータスを選択することもできます。
- フィルタ
- フィルタ条件に一致する行のみを表示します。 フィルタ条件には、ジョブの作成時に定義されたジョブ名と、ジョブの実行中にData Moverが追加するジョブの開始または終了のタイムスタンプが含まれます。
- ジョブのサマリー テーブルを保存
- ジョブ名、ジョブ ステータス、ジョブの開始時刻および終了時刻が表示されます。最初の列には、各ジョブのジョブ アクションアイコン が表示されます。
- ジョブ アクション
- ジョブのステータスに応じて、各ジョブで使用できるアクションのリストを提供します。リストに表示されるアクションには、実行、削除、再起動、クリーン アップ、ステータス、プレビュー、編集、および優先順位の変更が含まれます。使用できるアクセス権によっては、一部のアクションが無効になる場合があります。
- デーモンの選択メニュー
- アクティビティを監視するデーモンを選択することができます。
- デーモン ステータス ボタン
- エージェントとタスクの状態をリストします。 タスクが実行待ちの場合、情報アイコンがこのボタンの横に表示されます。
- テーブル アクション
- 表示する列を構成したり、テーブルに適用されたフィルタをクリアしたりすることができます。権限を変更できるオプションや、優先順位を変更できるオプション、複数のジョブのジョブ ステップを更新できるオプションもあります。