16.20 - ブロックされたジョブの開始 - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
16.20
Published
2021年11月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-4101-107K-JPN
Language
日本語 (日本)
Startコマンドのsyncパラメータは、ジョブの完了を待機してから、ジョブが正常に完了したかどうかを示す終了コードを返します。次に、ブロックされたジョブの開始を試みる場合にsyncパラメータ設定がもたらす影響の概要について説明します。
Syncパラメータ 影響
有効 コマンドラインは、ジョブが正常に開始するか再試行の最大間隔に達して失敗するまで待機します。最大間隔に達した場合にロックが解除されないか、デーモンがブロックされた状態にあるときにデーモンで障害が発生する場合、ジョブは失敗としてマークされます。このように失敗するジョブは、ロックが解除されるか、またはデーモンが復元した時点でもう一度開始できます。
非有効 コマンドラインは、ロックが解除されるときにジョブの開始が試行されることを伝えるメッセージを表示して終了します。blocked.job.retry.intervalで指定した間隔の経過後、バックグラウンド プロセスによってロックがチェックされ、ロックが検出されない場合はジョブが開始されます。ロックが解除されるのをジョブが待機する間、そのジョブはブロックされた状態になり、そのことがステータスの出力に表示されます。ユーザーは、stopコマンドを実行することにより、ブロックされた状態にあるジョブを任意の時点でキャンセルすることができます。ブロックされた状態にあるジョブは、そのジョブが実行されるかまたは再試行の最大間隔に達して失敗するまで、同時実行ジョブの最大数制限のスロットを1つ占有します。