TeradataシステムとHadoopシステム間でテーブルを移動するときに、列の設定を変更することができます。ターゲット列が指定されていない場合、ソース列名がターゲットとして使用されます。ソース列名がターゲット システムで無効な場合、列名は有効な値に変更されます。
- オブジェクト ブラウザで、コピーする列を含むテーブルの名前の横にあるチェック ボックスをオンにします。
- テーブルの隣の
をクリックします。
- 列の隣の
をクリックします。
列名が列の設定ダイアログ ボックスの上部に表示されます。 - ターゲットの列名を変更する場合、ターゲット名に名前を入力します。
- マッピングを変更する場合、宛先タイプを変換先の型リストから選択します。詳細については、データ型のマッピングを参照してください。
- (オプション)ターゲット列データ型サイズと制限を指定します。
- OKをクリックします。変更した列はテーブルの一覧に斜体で表示されます。