QryLogFeatureListVビューには、機能の使用状況が有効なときに追跡できるすべての機能名が表示されます。
BEGIN/REPLACE QUERY LOGGINGのWITH FEATUREINFOオプションが有効かどうかに関係なく、このビューは生成されます。QryLogFeatureListVは、テーブル関数SYSLIB.FeatureNames_TBFにビューを提供します。テーブル関数の詳細については、<Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数、B035-1210>を参照してください。
このビューを使用して、次の情報を取得できます。
- 一定期間中に機能が使用された回数。例えば、1日または前の週に機能が何回使用されたか、などです。
- リリースで最も使用される機能の一覧表示
- 特定の機能を使用したリクエストの割合の一覧表示
- 特定の機能が使用された最後の時間の一覧表示
機能のリストは、Teradataのリリースごとに変更されます。追跡されている現在の機能の一覧を確認するには、例: QryLogFeatureListVの使用を参照してください。
機能でロギングを使用できるようにするには、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例、B035-1444>でBEGIN QUERY LOGGINGを参照してください。