QryLogFeatureUseJSONビューはJSON形式で使用される機能の一覧を返します。
QryLogFeatureUseJSONは、DBQLogTblのFeatureUsage列のビューを表示します。このビューはシステム関数TD_SYSFNLIB.TD_DBQLFULを使用して、FeatureUsageビットマップ列を特定のリクエストで使用された機能のリストを含むJSON文書に変換します。使用された機能の名前はJSON形式で表示されます。システム関数TD_SYSFNLIB.TD_DBQLFULの詳細については、<Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数、B035-1210>を参照してください。
参照列
データ ディクショナリ ビュー列の多くは、参照テーブル列を使用します。つまり、ビュー列内の値は、テーブルで参照される選択列内の値に対応しています。選択列と参照列に基づいて、ビューと参照テーブルを結合することが重要になります。
このビューの参照列は次のとおりです。
ビューの列 | 説明 |
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QueryID | QueryIDはシステム全体で固有のフィールドです。QueryIDを使用すると、ProcIDを追加の結合フィールドとして要することなく、DBQLテーブルまたはDBC.TdwmExceptionLogテーブルをDBQLテーブルに結合できます。 |