前提条件Teradata ServiceConnectを構成またはテストするには、サイトIDが必要です。
このソフトウェアはユーザー自身で構成できますが、Teradataアカウントチームに連絡するか、https://www.teradata.com/About-Us/Contactにアクセスすることを推奨します。
データ移動にTeradata Viewpointを使用する場合は、Data Moverポートレットを構成する必要があります。- Azureポータルから、 Viewpointの次の点に注意してください。
- プライベートIPアドレス。
- 該当する場合は、パブリックIPまたはパブリックDNSのいずれか。
- ブラウザから、 Viewpointポータルのログイン画面を表示します。
http://public-DNS or public-IP/c
ここで、public-DNSはDNSホスト名、またはpublic-IPはViewpointVMのパブリックIPアドレスです。 - 管理者の資格情報を使用してViewpointポータルにログインします。
- Data Moverセットアップポートレットを開きます。Teradataエコシステムを使用してTeradata ViewpointとData Moverを起動した場合は、手順4aから4fをスキップしてください。
- デーモンの横にある
をクリックします。
- デーモンのニックネームを入力します。
- (オプション)監視のためにこのデーモンを有効化するには、デーモンの有効化を選択します。
- Data Mover VMのプライベートIPアドレスであるデーモンIP/DNS値を入力します。
- ブローカー ポート値、61616を入力します。
- 接続テストをクリックします。操作が成功すると、
が表示されます。操作が失敗した場合、
が表示されます。設定が正しいことを確認して、再試行します。
- デーモン セットアップの下で、権限をクリックします。
- ユーザーとロールで、adminロールを選択し、それを使用可能なユーザーリストから選択されたユーザーリストに移動します。
- 適用をクリックします。操作が成功すると、
が表示されます。操作が失敗した場合、
が表示されます。設定が正しいことを確認して、再試行します。
- Data Moverセットアップポートレットを閉じます。
- デーモンの横にある
- Viewpointポータルで、コンテンツの追加をクリックしてData Moverポートレットを追加します。Teradata ViewpointのData Moverポートレットは、データ移動に使用する準備ができています。Teradata® Data Moverユーザーガイドを参照してください。