これは、CMICでServiceConnectを構成している場合にのみ適用されます。
オプションのポリシー サーバー ソフトウェア コンポーネントは、Teradataカスタマー サービスから取得して、顧客の環境にインストールできます。これにより、顧客はServiceConnectを介してシステムにリモート アクセスできるユーザーを制御し、いつ、どのデータをTeradataバックエンドに流すことができるかを制御できます。また、ポリシー サーバーは、カスタマー ゲートウェイでのアクティビティの監査ログも提供できます。Server Managementのポリシー サーバー構成は、顧客の要求に応じてポリシー サーバーに接続するようにCMICにゲートウェイを設定します。
ポリシー サーバーへのアクセス制御を次のように設定します。
- Web Clientで、 を選択します。
- 有効を選択してポリシー サーバーを有効にしてから、次の設定を行ないます。
設定 説明 ホスト ポリシー サーバーのホストIPアドレスまたはホスト名 ポート 8009 - ネットワーク接続を保護するには、SSLの使用を選択します。
- 暗号スイート名またはALLを入力します。
- ホストの妥当性検査が必要な場合は、ホストの妥当性検査を選択します。
- ゲートウェイがポリシー サーバーにアクセスするためにプロキシ サーバーを経由する必要がある場合は、HTTPまたはSOCKSプロキシを次のように構成します。
- HTTPプロキシを設定するには、有効を選択して次の設定を行ないます。
設定 説明 ホスト ポリシー サーバーのホストIPアドレスまたはホスト名 ポート HTTPプロキシ構成と一致するようにこれを設定する
- HTTPプロキシを設定するには、有効を選択して次の設定を行ないます。
- HTTPプロキシ信頼証明を要求するには、認証信頼証明の使用を選択し、UsernameとPasswordを入力します。
- HTTPプロキシ信頼証明を要求するには、UsernameとPasswordを選択および入力します。
- ホストの妥当性検査が必要な場合は、ホストの妥当性検査を選択します。
- SOCKSプロキシを設定するには、有効を選択して次の設定を行ないます。
設定 説明 ホスト ポリシー サーバーのホストIPアドレスまたはホスト名 ポート SOCKSプロキシ構成と一致するようにこれを設定する - SOCKSプロキシ信頼証明を要求するには、認証信頼証明の使用を選択し、UsernameとPasswordを入力します。
- ホストの妥当性検査が必要な場合は、ホストの妥当性検査を選択します。
- 適用をクリックします。