Azure Blobストレージを使用してデータをバックアップおよび復元する場合は、BARセットアップ ポートレットを使用してAzureアカウントを追加および構成する必要があります。
最適なパフォーマンスを得るには、メディア サーバーごとに4つのBlobコンテナを構成し、それぞれに6つのストレージ ユニットを配置します。
- DSCサーバーで、DSCサーバーを選択します。
- カテゴリで、バックアップ ソリューションを選択します。
- 解決策リストから、Azure Blob Storageをクリックします。
- アカウントの横にある
をクリックします。
- Azure Blob Storageの詳細画面から、以下を構成します。
オプション 説明 ストレージ アカウント Azureのストレージ アカウント名 アカウントキー Azureのアカウントキー Blobタイプ CoolまたはHot。デフォルト:Cool 専用エンドポイント 空白のままにします。 このフィールドは、国家機関のエンドポイントを持つナショナルクラウド専用です。これらの国内クラウドのいずれかにいる場合は、示されているように専用のエンドポイント エントリを設定します(先頭の「.」が必要です)。Azureエンドポイント リージョン エントリ Azure米国政府 .blob.core.usgovcloudapi.net Azure Germany .blob.core.cloudapi.de Azure China .blob.core.chinacloudapi.cn その他の国家機関のエンドポイントについては、ナショナル クラウドのBlobストレージ ドキュメントを確認してください。
Blobコンテナ Azureのコンテナ名。最初の3文字は、コンテナごとに一意である必要があります。 プレフィックス 英数字の後に/が続き、フォルダとして使用されます ストレージユニット 書き込むことができるファイルの最大数。最大3つの数値、範囲は1〜999 - 適用をクリックします。