ServiceConnectプロキシ サーバーの構成 | Teradata Server Management - プロキシ サーバーの構成 - Teradata Vantage on AWS

Teradata Vantage™ on AWS (DIY) インストールと管理ガイド

Product
Teradata Vantage on AWS
Release Number
2.3
Published
2022年4月
Language
日本語
Last Update
2022-04-19
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B035-2800
Product Category
Cloud
""管理者
これは、CMICでServiceConnectを構成している場合にのみ適用されます。

プロキシ サーバー接続は、顧客サイトがインターネットを介した発信通信を自分の管理下にあるプロキシ サーバー経由でルーティングする必要がある場合に構成できます。

Teradataサービスは、プロキシ サーバーのセット アップや、プロキシ サーバーで使用するためのTeradata製品の構成をサポートしていません。

個々のプロキシ サーバーの要件に応じて、これらの手順を実行します。

  1. Web Clientで、"" > 設定 > プロキシサーバーを選択します。
  2. (オプション)Proxy Auto Configurationを使用する場合は、有効を選択し、構成ファイルのURLを入力します。
  3. HTTPプロキシを有効にするには、有効を選択し、次のホスト設定を入力します。
    ホスト設定 説明
    ホスト プロキシ サーバーのホストIPアドレスまたはホスト名
    ポート HTTPプロキシ構成と一致するようにこれを設定する
  4. ホストの妥当性検査が必要な場合は、Validate Host(ホストの妥当性検査)を選択します。
  5. 信頼証明認証が必要な場合は、Use Authentication Credentials(認証信頼証明の使用)を選択し、UsernamePasswordを入力します。
  6. SOCKSプロキシを有効にするには、有効を選択し、次の設定を入力します。
    ホスト設定 説明
    ホスト プロキシ サーバーのホストIPアドレスまたはホスト名
    ポート SOCKSプロキシ構成と一致するようにこれを設定する
  7. ホストの妥当性検査が必要な場合は、Validate Host(ホストの妥当性検査)を選択します。
  8. 信頼証明認証が必要な場合は、Use Authentication Credentials(認証信頼証明の使用)を選択し、UsernamePasswordを入力します。
  9. 適用を選択します。