Teradataエコシステムの展開中または展開後にメインフレーム接続を追加して、メインフレーム システムとパブリック クラウドのVantageの間のデータ転送を可能にすることができます。メインフレーム接続はいつでも削除できます。
メインフレーム接続を追加するときは、次の点に注意してください。
- システムにはノードごとに最大2つのメインフレームPEが追加され、各ノードには同じ数のメインフレームPEが均等に追加されます。
- メインフレームに接続しているときにスケール アウトする場合は、新しく追加されたノードに同じ数のメインフレームPEが自動的に構成されます。
- メインフレームに接続しているときにスケール インする場合は、メインフレームPEがノードとともに削除されます。
- メインフレーム接続の影響を受けるTeradataエコシステム アプリケーションはありません。COP PEに変更はありません。
- メインフレームに接続しているときにノード障害が発生した場合、ノード障害復旧プロセスは、メインフレーム構成を含む、正常なノードの構成全体を置換ノードにコピーします。
- VprocManagerユーティリティを使用する場合、メインフレームのホストIDは、最初のネットワークでは100、2番目のネットワークでは200です。ホストタイプはIBMです。
メインフレーム接続を追加するには、次の手順を参照します。
アクション | 手順 |
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起動時に接続する | |
起動後に接続する | メインフレーム接続の追加と削除 |