ストアド プロシージャ内のSQL文の実行中、そのSQL文の実行が完了するかエラーまたは警告になると、条件が発生します。
SIGNAL文を使用して、例外条件、完了条件(成功条件以外)、またはユーザー定義条件を明示的に発生させることもできます。
RESIGNAL文を使用して、ハンドラー宣言からシグナルの再送すなわち条件の再呼び出しができます。RESIGNAL文は、ハンドラー宣言内でのみ明示的に指定できます。RESIGNALは、常に条件を外側に伝搬させます。ハンドラー アクションからRESIGNAL文が実行されると、RESIGNAL文の外側にある複合文を検索して、RESIGNAL文で発生した条件を処理するハンドラーを見つけます。