CONNECT THROUGH権限の定義を変更すると、すぐに効果が現れるため、プロキシ接続で発行された次のリクエストは、CONNECT THROUGH権限の変更を受けて、新しい定義を使用します。
ロールを削除すると、そのロールはCONNECT THROUGH権限の定義からも削除されるため、存在しないロールに定義したルールだけが残されることがあります。CONNECT THROUGH権限定義に割り当てられたすべてのロールを削除すると、Teradata Databaseは影響を受けるプロキシ ユーザーにPUBLIC権限のみを付与します。