DROP FUNCTION権限をデータベース オプションに対して付与する場合は、DROP FUNCTIONを指定する必要があります。特定のUDFのみに対して権限を付与する場合は、FUNCTIONキーワードなしでDROPを指定できます。
作成者が関数に対するWITH GRANT OPTION権限を持っている場合は、その関数に対する以下の権限を別のユーザーに付与できます。
- DROP FUNCTION
- EXECUTE FUNCTION
関数に対するDROP FUNCTION権限を保持していれば、ユーザーはその関数を置き換えることもできます。ただし、そのユーザーが関数を削除しても、CREATE FUNCTION権限が付与されていない限り、後でその関数を置き換えることはできません。