アクセス モジュール コマンド - Access Module

Teradata® Tools and Utilities Access Moduleリファレンス

Product
Access Module
Release Number
17.10
Published
2021年10月
Language
日本語
Last Update
2021-11-16
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dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
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B035-2425
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Teradata Access Module for OLE DBの初期化文字列では、アクセス モジュールの操作モードの動作モードが1つ指定されていますが、Teradata Access Module for OLE DBを起動するには、BTEQとロード ユーティリティおよびエクスポート ユーティリティの初期化文字列を空("")にする必要があります(初期化文字列にpromptが含まれていると、スクリプトは失敗します)。サポートされている各Teradataユーティリティの特定のコマンドおよびコマンド オプションについては、アクセス モジュール コールを参照してください。

次のテーブルは、アクセス モジュールを指定するクライアント ユーティリティのコマンドを示しています。

クライアント ユーティリティ コマンド 説明
BTEQ EXPORT

IMPORT

単一引用符を使用します。

<Basic Teradata® Queryリファレンス, B035-2414>のEXPORTコマンドとIMPORTコマンドの説明を参照。

FastExport EXPORT

IMPORT

単一引用符を使用します。

<Teradata® FastExportリファレンス, B035-2410>のEXPORTコマンドとIMPORTコマンドの説明を参照。

FastLoad AXSMOD 二重引用符を使用します。

<Teradata® FastLoadリファレンス, B035-2411>のAXSMODコマンドの説明を参照。

MultiLoad IMPORT 単一引用符を使用します。

<Teradata® MultiLoadリファレンス, B035-2409>のIMPORTコマンドの説明を参照。

TPump AXSMOD IMPORT 単一引用符を使用します。

<Teradata® TPumpリファレンス、B035-3021>のAXSMODコマンドとIMPORTコマンドの説明を参照。