Teradata Access Module for Azure Blobは、Teradata Databaseからデータをエクスポートするデータのエクスポート シナリオではなく、データがデータベースにロードされるデータ インポート シナリオで、通常のチェックポイントおよび再始動/回復操作をサポートします。
Teradata Parallel Transporter DataConnectorオペレータはFile Set Positionコマンドを発行し、Teradata Parallel Transporterジョブが予期せず終了して再起動したときに、Teradata Access Module for Azure Blobにファイル オフセットを提供します。
Teradata Access Module for Azure Blobは、Teradata Parallel Transporter DataConnectorオペレータによって提供されたファイル オフセットに再位置付けし、データの読み取りを開始します。