使用しているオペレーティング システムに応じて、Teradata Access Module for Named Pipesは共有ライブラリ、共有オブジェクト、ダイナミック リンク ライブラリのいずれかとして実装されています。TeradataユーティリティでTeradata Access Module for Named Pipesを使用するには、ジョブ スクリプトでそのファイル名を参照する必要があります。次の表に、Teradataユーティリティのジョブ スクリプトでAXSMOD名の指定として使用するTeradata Access Module for Named Pipesのファイル名を示しています。
オペレーティング システム | Access Moduleファイル名 | |
---|---|---|
Linux | np_axsmod.so | |
UNIX | IBM AIX | np_axsmod.so |
SPARCシステム版Solaris | np_axsmod.so | |
AMD Opteronシステム版Solaris | np_axsmod.so | |
Windows | np_AXSMOD.dll | |
macOS | np_axsmod.dylib |