Teradata Access Module for OLE DBでは、以下が必要になります。
- データを転送するWindowsバージョンのTeradataユーティリティ(Teradata BTEQ、Teradata FastExport、Teradata FastLoad、Teradata MultiLoad、Teradata PT、Teradata TPump)
- ODBC Driver for Teradata
- OLE DBプロバイダ Teradata Access Module for OLE DBをインストールすることで、以下のMicrosoftデータ アクセス コンポーネント(MDAC)とOLE DBプロバイダが使用できるようになります。
- Microsoft OLE DB Provider for SQL Server
- Microsoft OLE DB Provider for Oracle
- Microsoft OLE DB Provider for Microsoft Jet (Access、Paradox、dBASE、Excel、FoxPro、テキストなどからのデータへのアクセス用)
- Microsoft OLE DB Provider for ODBC Driver (従来はODBCでアクセスされていたデータへのアクセス用)
OLE DBプロバイダの詳細については、Microsoft Webサイト、またはSQL Summit Webサイトを参照してください。
Teradata Access Module for OLE DBインストール手順では、MDACをWindows 2000にインストールします。 以降のバージョンのWindowsでは、MDACはオペレーティング システムの更新を通じてインストールされます。