ライター(書き込み) プロセス - Access Module

Teradata® Tools and Utilities Access Moduleリファレンス

Product
Access Module
Release Number
17.10
Published
2021年10月
Language
日本語
Last Update
2021-11-16
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B035-2425
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ライター プロセスには、Teradata FastExportのようなクライアント抽出ユーティリティや、リーダー プロセスによってサポートされる書式でデータ提供が可能な、他の任意のアプリケーションやデータ ソース、あるいは装置がなることができます。 UNIXシステムでは、ライター プロセスはリーダー プロセスと同一のシステムで実行する必要があります。 UNIXパイプはネットワークをまたがることはできません。

ライター プロセスとTeradata Access Module for Named Pipesの間のインターフェースは、名前付きパイプまたはTeradata Data Connector APIのいずれかです。Oracle Solarisを実行しているSPARCシステムでは、名前なしパイプをインターフェースにすることもできます。ただし、以下のオペレーティング システムでは、ファイル記述子ファイル システムがないため、Teradata Access Module for Named Pipesは名前なしパイプによる相互接続をサポートしません
  • IBM AIX
  • Linux
  • Windows