制約なしテーブル作成は、Teradata Access Module for OLE DBの新機能であり、一切の制約がないターゲット テーブルをユーザーが作成できます。
制約なしテーブル作成機能を使用して、Teradata DatabaseからSQLサーバーにテーブルをエクスポートします。
オプション1: ソースを選択する
ソースとしてTeradataを選択し、NULL以外とプライマリ インデックス両方の制約がある"srctable"を使用します。
CREATE SET TABLE EFXUSER.srctable ,FALLBACK , NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL, CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULT MERGEBLOCKRATIO, MAP = TD_MAP1 ( A INTEGER NOT NULL, B CHAR(10) CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC, PRIMARY KEY ( A ));
オプション2: 宛先を選択する
宛先としてSQLサーバーを選択します。
- オプション3: Settings(設定)で選択する
- Settings(設定)>>をクリックします。
- Create table without constraints(制約なしテーブル作成)チェックボックスを選択し、OKをクリックします。
- 開始をクリックして、エクスポート ジョブを実行します。
- 宛先(例えば、SQL Serverデータベース)に接続し、srctableを検証します。
2つの列を持つ宛先テーブル(srctable)が、キーなしで作成されています。