リーダー プロセスは、UNIX Named Pipes Access Moduleのnp_axsmod.soであり、データの流れを追跡し、受信するデータをフォールバック データ ファイルにコピーします。 Teradata PTがデータ ストリーム内の以前のポイントまで戻す必要があると判断した場合は、標準的なFile Set Position(ファイル位置の設定)アクセス コマンドをnp_axsmod.soに発行し、その後、データからフォールバック データ ファイルに保存するための次の読み取りを提供します。