独自のイベントを作成し、イベントをアクティブまたは非アクティブに設定するTDWMEventControlワークロード管理APIを使用できます。このAPIの一部として、イベントがアクティブである期間を定義できます。イベントはこの期間が経過すると自動的に非アクティブになります。それ以外の方法でイベントの状態を変更するには、明示的なAPI呼び出しが必要です。
ユーザー定義のイベントを作成するには、状態マトリクスを直接編集するか、状態ビューのセットアップ ウィザードで計画外のイベントの定義およびマップステップを利用可能なイベントに追加します。
ヘルス状態を作成するには、計画外のイベントを編集してから利用可能なイベントを選択し、イベントの作成ウィンドウで ユーザー定義のイベントを選択します。