REPEATコマンドの使用 - Basic Teradata Query

Basic Teradata® Queryリファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-02-11
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ja-JP/obe1474387269547.ditaval
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B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

SQLを使用して、データベース オブジェクトを更新する場合、特定の変更が繰り返し必要になることがあります。これは、大量のインポート データ レコードをテーブルに挿入するとき、または大量の複文リクエストで複数行を更新する必要があるときに該当します。各SQL文を個別に入力するのではなく、REPEATコマンドを使用して、リクエストを一度に発行します。このコマンドにより、ユーザーのバッチ スクリプトのサイズがはるかに小さくなり、さらにコマンドを使用しなければBTEQを対話的に使用するときに、必要になる処理の繰り返しがなくなります。