外部ストアド プロシージャは、CREATE PROCEDUREまたはREPLACE PROCEDURE文で定義され、さらにソース ファイルにはEXTERNAL参照を使用します。
例:
CREATE PROCEDURE xyz (IN data1 INTEGER, OUT data2 INTEGER) LANGUAGE CPP NO SQL PARAMETER STYLE TD_GENERAL EXTERNAL NAME 'CS!xyz!source.cpp';
CおよびC++言語によるそのファイルは、サーバーかクライアントに保存できます。サーバーは、CREATE PROCEDUREまたはREPLACE PROCEDUREリクエストの入力条件を満たすために必要な場合に、クライアント常駐ファイルの転送をリクエストします。ソース ファイルは、現在使用されているセッション文字セットに関係なく、ASCII(ワークステーション)またはEBCDIC(メインフレーム)としてエンコードする必要があります。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング, B035-1147>を参照してください。
クライアント常駐の外部ストアド プロシージャ ファイルの取得は、ユーザー定義関数ファイルを処理する場合と同じ方法で処理されます。 詳細は、ユーザー定義関数のファイルの指定を参照してください。