2.16 - QueryGridマネージャ クラスタの分離 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.16
Release Date
2021年6月
Content Type
インストール
ユーザー ガイド
構成
管理
Publication ID
B035-5991-061K-JPN
Language
日本語 (日本)
1つのクラスタにマージした複数のQueryGridマネージャを別々のシステムに分割する場合、まずQueryGridマネージャを分割する必要があります。この例では、開発システムを実働システムから分離します。

開発クラスタが複数のQueryGridマネージャ インスタンスで構成されている場合は、いずれかのインスタンスにSSH接続し、次のステップを実行して分割します。

  1. 開発インスタンスからQueryGridマネージャ バックアップ ファイルを生成します。
    $ /opt/teradata/tdqgm/bin/backup.sh -f /tmp/qgm-backup-mm/dd/yy.zip

    バックアップ ファイルには、開発と実働両方のQueryGridマネージャ構成が含まれます。

  2. ノードでresetを実行することでQueryGridマネージャ サービスが実行するのを防ぎ、ノードの状態をクリーンアップします(下記例)。
    $ /opt/teradata/tdqgm/bin/reset.sh
    Starting reset command, just a moment...
    A reset will return the QGM back to the state when it was first installed.  Are you sure you want to bounce the services and delete all configuration and data? [y/n]:  y
    Stopping QueryGrid Manager...
    Deleting previous state...
    Starting QueryGrid Manager...
    Reset completed successfully.
  3. migrateコマンドを実行して、構成オブジェクトを実働環境からローカルのQueryGridマネージャ クラスタに移行し、開発ファブリック リンクに対応します。
    # Run the migrate command with option '-s -l' to migration the systems referenced by the links and skip any configuration objects with the same name.
    $ /opt/teradata/tdqgm/bin/migrate.sh -s /tmp/qgm-backup-mm/dd/yy.zip -m <External QGM's public address> -l link-names 
  4. 指示に従い、構成オブジェクトの一覧を検証します。
  5. 表示された指示で、ノードを移行するかまたはインスタンスからノードをインポートするかを選択します。
    開発環境にのみ属するシステムではmigrateノードを選択し、両方のQueryGridクラスタ間で必ず共有されるシステムではimportノードを選択します。

    作業を終えると、開発インスタンスと実働インスタンスとのクラスタ状態が解除されます。

  6. 開発クラスタに別のQueryGridマネージャが存在する場合は、/opt/teradata/tdqgm/bin/create-join-cluster-token.shを実行して出力をキャプチャします。
    $ /opt/teradata/tdqgm/bin/create-join-cluster-token.sh
    Starting create-join-cluster-token command, just a moment...
     
    Join cluster token created. It expires in 24 hours.
    Join Cluster ID:     690f855a-2dc2-4152-be5e-53984bf8f6f1
    Join Cluster Host:   10.25.238.110
    Join Cluster Token: 9R3ISjRihTlvV+iE3w+C3YMSSEPyFuu3HbVIuusLreZdWbLEsCdNJhOldpL4MwYzygD7Sb9efnJsaTCfTmaJEQ== 
  7. 次順のQueryGridマネージャ インスタンスにSSH接続し、まず下記のコマンドを実行してノードでサービスが実行されないようにしてから、インスタンスの状態をクリーンアップします。
    /opt/teradata/tdqgm/bin/reset.sh
    /opt/teradata/tdqgm/bin/join-cluster.sh
    トークン結合メソッドを選択し、最初のQueryGridマネージャ インスタンスからキャプチャされたトークンとIPアドレスを指定することで、このインスタンスは最初の開発QueryGridマネージャ インスタンスとクラスタ化されます。
    リセットされたQueryGridマネージャ インスタンスをViewpointに追加する前に、少なくとも5分間待ちます。このQueryGridマネージャを参照するViewpointで以前の監視対象システムを削除して置き換える必要があります。
  8. (オプション)クラスタを結合する開発システムに別のインスタンスがある場合は、ステップを繰り返します。
  9. Viewpointにログオンし、実働ポートレットにアクセスして開発オブジェクトを削除します。
  10. ファブリック コンポーネントで、マネージャに進みます。
  11. オフラインの開発QueryGridマネージャ インスタンスを削除します。
  12. 開発専用の各システムに移動し、システム内のすべてのノードがオフラインで表示されるのを待ち、その後で実働インスタンスから開発システム構成を削除します。
  13. 実働インスタンスと共有されている各開発システムに移動し、各ノードがオンラインとして表示されることを確認します。
  14. 開発クラスタのみに該当するファブリック構成を削除します。
  15. 開発クラスタのみに該当するデータ センターを削除します。