2.16 - アクティブ、保留中、または以前のバージョンでの作業 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.16
Release Date
2021年6月
Content Type
インストール
ユーザー ガイド
構成
管理
Publication ID
B035-5991-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

Teradata QueryGridの構成に変更を加えると、本番環境のワークロードに影響を与える可能性があるので、Teradata QueryGridではそれらの変更を有効にする前に構成変更をテストする機能をサポートしています。構成変更をテストして検証した後に、その変更を有効にして本番環境のワークロードで利用できるようにすることができます。

構成エンティティ(ファブリック、コネクタ、リンク、通信ポリシー、ネットワーク)に変更を加えると、バージョンが付けられます。クエリーが開始されると、クエリーはどの構成エンティティのバージョンを使用するかをクエリー自体が解決します。それらのバージョンは、そのクエリーの代わりに実行するすべてのコンポーネントに巡回して渡されるので、すべてのコンポーネントが同じバージョンの構成を使用します。

構成を変更すると、その変更がシステムの全コンポーネントに届くまである程度時間がかかります。まだシステム全体に行き渡っていない構成エンティティのバージョンをクエリーが参照した場合は、クエリーは失敗します。構成の変更は、そのまま維持して、実働環境のワークロードに適用する前にテストする必要があります。これにより、構成の変更がTeradata QueryGridのすべてのコンポーネントに配付されるようにします。

構成は、アクティブ、保留中、以前の3つの状態のいずれです。
  • アクティブ – テストおよび検証済みでアクティブに実行している構成バージョンです。
  • 保留中 – テスト中の新規または修正された構成です。
  • 以前 - アクティブな構成は、別のバージョンの構成を有効化すると、以前の状態になります。

activeバージョンを置き換えると、置き換えられるアクティブなバージョンがpreviousバージョンになり、前の以前のバージョンが削除されます。

pendingバージョンを有効化すると、置き換えられるactiveバージョンがpreviousバージョンになります。

previousバージョンを有効化すると、置き換えられるactiveバージョンがpreviousバージョンになり、どのpendingバージョンもpendingとして残ります。