2.16 - 既知の制限事項 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.16
Release Date
2021年6月
Content Type
インストール
ユーザー ガイド
構成
管理
Publication ID
B035-5991-061K-JPN
Language
日本語 (日本)
以下の制限事項は、Spark-Teradata間のリンクの使用に影響します。
  • システム間のトランザクション セマンティックはサポートされていません。
  • Teradata QueryGridでは、リモートTeradataクエリーに対するクエリー メトリック(CPU使用率など)は収集されません。
  • BLOBとCLOBでサポートされる最大サイズは2 GB (2,097,088,000)未満です。
  • VARCHARの最大サイズは64kです。
  • 一時データベース名、NVPは、Teradata Databaseバージョン15.10ではサポートされていません。
  • Spark SQLターゲット コネクタでは、外部関数の実行(FFE)機能はサポートされていません。
  • Sparkコネクタは、ACIDテーブルまたはトランザクション テーブルをサポートしません。
  • データをエクスポートしてリモート システムにコミットした後は、ローカル システム上で後続のエラーまたはアボートが発生しても、リモート リクエストをロールバックしません。

  • Sparkイニシエータ コネクタでEXPLAINコマンドを使用した場合、リモート サーバーはクエリーと実行プランのデータを返しません。
  • タイムスタンプ精度のデフォルトは9です。SparkからTeradataへのリンクを使用した場合、Teradata QueryGridは小数点以下6桁を超えるデータを切り捨てます。
  • 限られた述語プッシュダウンのみを利用できます。
  • Spark ThriftサーバーまたはSpark Shellのいずれかを起動してSparkコネクタで使用する場合は、Teradataでspark.task.maxFailuresプロパティを1に設定し、spark.blacklist.enabledプロパティをfalseに設定することを推奨します。
  • 次の結果は、Apache Sparkの制限事項が原因の可能性があります。
    • Spark 2.1以降: Sparkイニシエータを使用しているときに、ターゲット テーブルがすでに作成されていることを表わす非ネイティブ テーブルの後でターゲット テーブルのスキーマを変更する場合、スキーマの変更を反映するには、非ネイティブ テーブルを再作成する必要があります。
    • Spark 2.2以降: Sparkターゲット コネクタを使用してDATE型のデータをインポートする場合、またはSparkイニシエータを使用してDATE型のデータをエクスポートする場合は、Sparkのデータ値が正しくない可能性があります。
    • Spark 2.2以降: SparkはChar/Varcharをサポートしていません。したがって、Sparkターゲット コネクタを使用してQueryGridからデータを挿入し、ターゲット テーブルにchar/varchar列が含まれている場合は、QueryGridからのデータが正しくない可能性があります。正しくないデータの発生を避けるには、Char/Varcharの代わりにStringを使用します。
    • Sparkがアップグレードされた場合、または標準のSpark JARファイルの場所が変更された場合は、tdqg-node restartが必要です。
  • UTF-16補助文字がテーブル内で2バイトを超えると、データが切り捨てられます。
  • テーブルの文字セットがLatinまたはUTF-16以外の文字セットに設定されている場合、SparkテーブルのVARCHAR、STRING、およびCHAR列ではIMPORTはサポートされません。
  • LIMIT句の条件プッシュダウンはサポートされていません。Spark SQLイニシエータSHOWコマンドは、限られた数の行を表示できますが、すべての行がインポートされます。
  • リモート システムのタイム ゾーンがイニシエータ システムのタイム ゾーンと異なる場合、WHERE句で使用される日付リテラルはリモート システムのタイム ゾーンに変換されません。
  • WHERE句でDATEと比較すると、正しくない結果が得られる可能性があります。
  • Spark Shellに結果を表示するなど、SELECTクエリーを実行する場合は、Teradataから大量の行を送信することが想定されるので、可能であればクエリーにLIMIT句を追加することを推奨します。