2.16 - Teradataコネクタとリンクのプロパティ - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.16
Release Date
2021年6月
Content Type
インストール
ユーザー ガイド
構成
管理
Publication ID
B035-5991-061K-JPN
Language
日本語 (日本)
QueryGridポートレットでのリンクおよび関連付けられるプロパティの作成時に、名前と値のペア(NVP)の構成を作成します。NVPでは次を実行します。
  • ターゲット コネクタ コンポーネントの動作の指定
  • データの変換方法の構成
  • 基本となるリンク データの転送レイヤーの構成
  • イニシエータ コネクタの実行方法の決定

リンクは開始コネクタとターゲット コネクタを含む名前付きの構成です。 リンクとコネクタに同じプロパティが設定されている場合、リンク設定はコネクタ設定を上書きします。

プロパティは、開始コネクタ専用、ターゲット コネクタ専用、または両方に使用可能です。

Basic(基本)タブ

名前 デフォルト 説明 上書き可?

プロパティ名

コネクタのタイプ
サーバー None JDBC接続文字列の一部としてターゲット データベースへの接続に使用されます。これはターゲット ホストのIPアドレスまたはDNS名です。   ターゲット
ポート 1025 Teradataコネクタのデフォルト値は1025です。

有効な値は1025~65535です。デフォルト値は上書きできます。

  ターゲット
Advanced SQL Engine JDBC JARのパス /usr/tdbms/bin/terajdbc4.jar ターゲット コネクタのJDBC接続に使用する、Advanced SQL Engine JDBC JARファイル(terajdbc4.jar)への絶対パス(jdbcJar)を指定します。   ターゲット
Advanced SQL Engine GSS JARのパス /usr/tdbms/bin/tdgssconfig.jar ターゲット コネクタのJDBC接続に使用する、Advanced SQL Engine GSS JARファイル(tdgssconfig.jar)への絶対パス(gssJar)を指定します。   ターゲット

Security(セキュリティ)タブ

名前 デフォルト 説明 上書き可?

プロパティ名

コネクタのタイプ
認証メカニズム Trusted ターゲット データ ソースで使用される認証メカニズムを示します。

値は、信頼済み、TD2、Kerberos、Kerberos SSO、およびLDAPです。

これは必須の設定です。

  ターゲット
ユーザー名 DBC ユーザー名。

最大長は255文字です。

このNVPはTeradata QueryGridマネージャ構成で保存され、イニシエータがユーザー認証情報を提供するメカニズムをサポートしない場合に必要です。ユーザー名は接続診断チェックにも使用されます。

  ターゲット
パスワード None ユーザー パスワード。

最大長は255文字です。

  ターゲット
レルム None Kerberos領域。   ターゲット
ロール サポート False ターゲット システムのユーザー ロール サポートを有効にします。trueに設定すると、ロール マッピングに基づくイニシエータまたはターゲットからのユーザー ロールがターゲット システムに適用され、エラーはすべてユーザーに返されます。falseに設定すると、ロールはターゲット システムに適用されません。

roleSupport

ターゲット

Query Engine(クエリー エンジン)タブ

名前 デフォルト 説明 上書き可?

プロパティ名

コネクタのタイプ
サポートされていないUnicode文字を検証 False Teradataコネクタでデータをインポートするときに、サポートされていないUnicode文字を検証します。
Unicodeのパス スルー文字を使用する場合は、このプロパティをtrueに設定しないでください。

<サポートされていない Unicode 文字を置き換えます>を参照してください。

validateUnsupportedUC

イニシエータ、ターゲット
サポートされていないUnicode文字を置き換え False Teradataコネクタでデータをインポートするときに、サポートされていないUnicode文字をU+FFFDに置き換えます。
Unicodeのパス スルー文字を使用する場合は、このプロパティをtrueに設定しないでください。

サポートされていない Unicode 文字を検証しますを参照してください。

replaceUnsupportedUC

イニシエータ、ターゲット
非同期アボートを有効にする False PDE非同期アボートを有効にする必要があるかどうかを示します。   イニシエータ、ターゲット

Advanced(詳細)タブ

名前 デフォルト 説明 上書き可?

プロパティ名

コネクタのタイプ
一時データベース名 None 一時テーブル/ビューを作成するために指定されたデータベース名。

このプロパティでデータベース名を指定しない場合、QueryGridではユーザーに割り当てられているデフォルトのデータベースに一時ビューが作成されます。

tempDbName

ターゲット
ログを有効にする Info コネクタまたはリンク プロパティのロギング レベル。ユーザー レベルのログ設定は、QueryGridポートレットの追加または編集リンク ページを介して明示的に設定できます。

この設定は開始コネクタとターゲット コネクタの両方に適用されます。ただし、設定が異なる場合は、リンクの開始コネクタに対するロギング レベルが優先されます。

有効な値はNONE、WARN、INFO、およびDEBUGです。

  イニシエータ、ターゲット
プッシュ ダウンを無効にする False trueに設定すると、ターゲット システムへのすべてのクエリー条件のプッシュダウンを無効にします。

casespecificなど、システム レベル、セッション レベルおよび列レベルの特定のクエリー属性は、文字列の比較結果に影響する場合があります。これらの属性によってターゲット システムに対する不正な行フィルタが実行され、一部のクエリーが不正な結果を返す場合があります。

開始システムの設定がターゲット システムの設定と一致しない状況での条件プッシュダウンによって不正な結果が発生するのを回避するために、ターゲット システムへのすべての条件のプッシュダウンを無効にすることができます。

Overridable(上書き可)に設定されている場合、このプロパティはセッション レベルでfalseからtrue(プッシュダウンを無効にしていることを示す)にのみ上書きできますが、trueからfalseに変更することはできません。

disablepushdown

イニシエータ
バイト数レポートの頻度 640K DBQLでバイト カウントが更新される頻度。更新頻度がリソースの消費に影響する場合は、より大きな値に調整することができます。

byteCountReportFrequency

イニシエータ、ターゲット
デフォルト プッシュ プロファイル None リモート テーブルの最適化(RTO)機能で使用されるTeradata、Presto、またはHiveのデフォルト プッシュ プロファイル

このプッシュ プロファイルは、カスタム プッシュ プロファイルがない場合に使用されます。

defaultPushProfile

イニシエータ
カスタム プッシュ プロファイル None リモート テーブル最適化(RTO)機能で使用されるTeradata、Presto、またはHiveカスタム プッシュ プロファイル

このカスタム プッシュ プロファイルは、デフォルトのプッシュ プロファイルを上書きします。

customPushProfile

イニシエータ
リンク バッファ数 4 単一チャネルで一度に利用可能な書き込みバッファの最大数。
リンク バッファ カウントは、デフォルトの内部ファブリック プロパティshmDefaultNumMemoryBuffersを上書きします。

有効な値は2~16。

linkBufferCount

イニシエータ、ターゲット
リンク バッファのサイズ 1048576 行の処理とメッセージ交換に割り当てる書き込みバッファの最大サイズ。

有効な値は73728~10485760バイトです。

linkBufferSize

イニシエータ
応答のタイムアウト 86400000 タイムアウトと動作停止の前にターゲット クエリーの完了まで待機するミリ秒数。ファブリックは、ターゲット リンク プロパティまたはターゲット コネクタ プロパティで設定された値を超える期間を持つクエリーに関連付けられたすべてのリソースを停止し解放します。コネクタは、ファブリックからの応答数がコネクタの応答タイムアウト値を超えると、タイムアウトします。

有効な値は300000~172800000です。

responseTimeout

イニシエータ、ターゲット
接続の最大アイドル時間 86400秒 接続キャッシュ オブジェクトの最大アイドル時間。この後、オブジェクトは閉じられ、キャッシュから削除されます。このプロパティは、接続オブジェクトのスターベーションにつながる可能性があるシステム上で同時に実行されているユーザーとクエリーが複数ある場合に使用します。

有効な値は1~86400秒です。

  ターゲット
接続のプール サイズ 100 接続プールに格納できる接続オブジェクトの最大数。新しい接続を取得するとき、コネクタはプール内の使用可能な領域を確認します。接続プールに空き領域がない場合、接続は5分後に失敗します。コネクタ構成ごとに接続プールとユーザー名を1つだけ使用できます。

有効な値は1~10000です。

  ターゲット
接続のEvict頻度 30分 Evictチェックの頻度。接続オブジェクトのアイドル時間(現在の時刻-最後の使用時間)が接続の最大アイドル時間設定よりも大きい場合、プールからの接続オブジェクトはチェック、終了、および削除されます。

クエリーを同時に実行しているユーザーが複数いる場合は、接続をより頻繁にクリアするためにチェック間隔を短くします。

有効な値は1~1440分です。

  ターゲット