CNSSET STATEPOLL - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/xha1591998860283.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

DBSの状態をCNSでチェックする頻度を設定します。

構文

CNSSET STATEPOLL n

構文要素

n
状態をチェックする間隔(秒単位)。
間隔の有効範囲は1~10秒です。
デフォルトは2秒です。

使用上の注意

状態はDBWのメイン ウィンドウのステータス行に表示されます。

2秒より長い値を設定すると、システムのオーバーヘッドは減少しますが、状態の変更に対する応答時間は長くなります。

現在の設定をチェックするには、CNSGETコマンドを使用します。詳細は、CNSGETを参照してください。

例: CNSポーリング レートの設定

次の例では、DBSの状態をCNSでチェックする間隔を4秒に設定しています。

cnsset statepoll 4

CNSSUPV: system state polling interval is 4 seconds.