Teradataサポート センターへのクラッシュ ダンプの郵送について - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/xha1591998860283.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

取り外し可能メディアに保存したクラッシュ ダンプを郵送するには、次のようにします。

  1. すべてのカートリッジやディスクに以下の点を記載したラベルを添付します。
    • インシデント番号。
    • データベースのバージョン番号(16.00.00.00または15.10.01.00など)。
    • データベース ダンプまたはUNIX®オペレーティング システム ダンプ。

    必要に応じて、各カートリッジやディスクに1 of 4、2 of 4などのボリューム番号を記してください。

  2. パッケージの外側にインシデント番号を記入します。
  3. 送信元の住所、連絡先と担当者名を必ず明記します。
  4. パッケージを次の宛先に送ります。
    Teradata Corporation Dump Administrator Teradata Customer Support Engineering Ref.: Incident #number  17095 Via del Campo San Diego, CA 92127
    
バージョン、インシデント番号、およびボリューム番号は、Teradataサポート センターの担当者が、ダンプが発生しているシステムと、クラッシュ ダンプの正しいロード方法を知るために必要になります。