取り外し可能メディアに保存したクラッシュ ダンプを郵送するには、次のようにします。
- すべてのカートリッジやディスクに以下の点を記載したラベルを添付します。
- インシデント番号。
- データベースのバージョン番号(16.00.00.00または15.10.01.00など)。
- データベース ダンプまたはUNIX®オペレーティング システム ダンプ。
必要に応じて、各カートリッジやディスクに1 of 4、2 of 4などのボリューム番号を記してください。
- パッケージの外側にインシデント番号を記入します。
- 送信元の住所、連絡先と担当者名を必ず明記します。
- パッケージを次の宛先に送ります。
Teradata Corporation Dump Administrator Teradata Customer Support Engineering Ref.: Incident #number 17095 Via del Campo San Diego, CA 92127
バージョン、インシデント番号、およびボリューム番号は、Teradataサポート センターの担当者が、ダンプが発生しているシステムと、クラッシュ ダンプの正しいロード方法を知るために必要になります。