CHECKコマンドの制限 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/xha1591998860283.ditamap
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

データベース名やテーブル名を含むCHECKコマンドは、1300文字を超えることはできません。ワイルドカード文字は、1つの文字としてカウントされます。詳細については、オブジェクト名での有効文字および名前でのワイルドカード文字を参照してください。

CHECKコマンドは、大文字と小文字を区別しません。構文要素は、大文字または小文字、あるいはこれらを混ぜて指定できます。このことは、ワイルドカード構文で指定した名前にも適用されます。

CheckTableがチェックできるデータベースおよびテーブルの数に制限はありませんが、CHECKコマンドがコマンド ラインで受け付ける名前は最大30個です。dbnametablename、およびdbname.tablenameの形式の名前は、それぞれ1つの名前であるとみなされます。ただし、ワイルドカード表現も1つの名前であるとみなされ、任意の数のデータベースおよびテーブルに解決できます。ワイルドカード表現の使用法の詳細は、名前でのワイルドカード文字を参照してください。