データベース名やテーブル名を含むCHECKコマンドは、1300文字を超えることはできません。ワイルドカード文字は、1つの文字としてカウントされます。詳細については、オブジェクト名での有効文字および名前でのワイルドカード文字を参照してください。
CHECKコマンドは、大文字と小文字を区別しません。構文要素は、大文字または小文字、あるいはこれらを混ぜて指定できます。このことは、ワイルドカード構文で指定した名前にも適用されます。
CheckTableがチェックできるデータベースおよびテーブルの数に制限はありませんが、CHECKコマンドがコマンド ラインで受け付ける名前は最大30個です。dbname、tablename、およびdbname.tablenameの形式の名前は、それぞれ1つの名前であるとみなされます。ただし、ワイルドカード表現も1つの名前であるとみなされ、任意の数のデータベースおよびテーブルに解決できます。ワイルドカード表現の使用法の詳細は、名前でのワイルドカード文字を参照してください。