17.10 - DictionaryCacheSize - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
構成
Publication ID
B035-1102-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

システム上の各PEのディクショナリ キャッシュのサイズをキロバイト単位で定義します。

フィールド グループ

パフォーマンス

有効な範囲

0、および64 KBから65536 KB

このフィールドを0に設定すると、Teradataのデフォルト値を使用することになります。

デフォルト

8192 KB

変更の反映

次回にデータベースを再始動した後。

使用上の注意

DictionaryCacheSizeの値は、DictionaryCacheSegmentSizeの値の倍数でなければなりません。

DictionaryCacheSizeパフォーマンスへの影響

デフォルト値では、キャッシュされるテーブル ヘッダーとデータベース オブジェクトのアクセス権の情報が増えて、必要なI/Oの数が減ります。多数のテーブル(200以上)にアクセスするワークロードや、多数のディクショナリ シークを生成するワークロードでは、特に効果的です。

ディクショナリ キャッシュのサイズを増加させることにより、構文解析プログラムは、データ ディクショナリおよびテーブル ヘッダー情報をさらにキャッシュすることができます。

戦術的なワークロードやOnline Complex Processing(OLCP)タイプのワークロードでは、応答時間を常に短く(数秒以内)保つことが重要です。そうしたワークロードに対しては、ディクショナリ キャッシュを大きくすると(問合わせ計画がリクエスト キャッシュにキャッシュされていない場合は特に)効果的です。ディクショナリ キャッシュを大きくすると、解析や最適化に必要なディクショナリの詳細がより多く、より長くメモリに保持されるようになります。応答時間が1分を超えるような問合わせのワークロードでは、このフィールドの値を高くしてもあまり効果はありません。

関連情報

詳細情報 参照先
DictionaryCacheSegmentSize DictionaryCacheSegmentSize