StandAloneReadAheadCount - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/xha1591998860283.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage
次の順次スキャン操作中にメモリ内に事前ロードされる、現在のブロックを超えるデータ ブロックの数を指定します。
  • ファイル システムのスタートアップ
  • SCANDISKなど、Vantageが実行されていないときに行なわれるファイル システム ユーティリティ(Ferretなど)の操作
先行読み取り機能を有効にするには、ReadAheadフィールドをTRUEに設定する必要があります。

フィールド グループ

パフォーマンス

有効な範囲

1~100個のブロック

デフォルト

20個のブロック

変更の反映

DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。

使用上の注意

Vantageが実行されているときのファイル システム ユーティリティの操作時に事前ロードされるデータ ブロックの数は、UtilityReadAheadCountの設定で決まります。