デフォルトで、すべてのセッションに再ドライブ機能を使用するかどうかを設定します。このフィールドが有効になるのは、RedriveProtectionフィールドで再ドライブが有効になるように設定されている場合のみです。
フィールド グループ
一般
有効な設定値
設定 | 説明 |
---|---|
0 | すべてのセッションに関して、デフォルトで再ドライブの使用は無効です。 すべてのセッションで、自動リクエスト再送信は行なわれません。ログオン パラメータまたはクエリー バンドを使用して、個々のセッションで再ドライブを有効にできます。 |
1 | すべてのセッションに関して、デフォルトで再ドライブの使用が有効です。 システム内のすべてのセッションで、データベースの再始動後に未完了のリクエストが自動的に再送信されます。ログオン パラメータまたはクエリー バンドを使用して、個々のセッションで再ドライブを無効にできます。 |
デフォルト
0
変更の反映
次回にTeradataシステムを再始動した後。
使用上の注意
再ドライブ機能は、REDRIVEクエリー バンド、およびTDWM.redriveテーブル(再ドライブをユーザー、アカウント、またはプロファイルのレベルで使用するかどうかを決定できます)を使用してセッション レベルで有効/無効にできます。
関連情報
詳細情報 | 参照先 |
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クエリー バンド | Teradata Vantage™- SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184 |
TDWM.redriveテーブル | Teradata Vantage™ - データベースの管理、B035-1093 |