17.10 - ROLLBACK SESSION WORKLOAD - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
構成
Publication ID
B035-1102-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

ROLLBACK SESSION WORKLOADコマンドは、指定されたホストおよびセッションのロールバックで使用されるワークロードを設定または表示します。

構文

ROLLBACK SESSION host_id, session _id WORKLOAD [ workload_name ] ;

構文要素

host_id, session _id
Recovery Managerがロールバック対象のワークロードを表示または設定するホストおよびセッションの識別子。
session _idの最大値は4294967296です。
session _idはロールバック リストに含まれている必要があります。つまり、LIST ROLLBACK TABLESの出力内のテーブルの少なくとも1つが、指定されたセッションからのものでなければなりません。
workload_name
指定したセッションのロールバック操作に適用するワークロードの名前。
その後、Vantageは、指定されたワークロードでセッション ロールバックを実行します。
workload_nameを指定しない場合、Recovery Managerは現在のセッションのワークロード名を表示します。

使用上の注意

デフォルトでは、ロールバック プロセスは現在のセッションのワークロードで実行されます。

ROLLBACK SESSION WORKLOADコマンドを使用すると、ロールバック操作の優先順位を変更できます。重要でないロールバックの優先順位を減らすことで、他のプロセスに使用するシステム リソース可用性を増やすことができます。

このコマンドは、ロールバック プロセスの優先順位にのみ影響します。ユーザー セッションまたはその他のセッション作業のワークロードまたは優先順位には影響しません。

DBSコントロールの一般フィールドであるRollbackPriorityがTRUEに設定されている場合、ロールバック プロセスは、ロールバック中のアボートされたトランザクションのワークロードで実行されます。ROLLBACK SESSION WORKLOADコマンドは、DBS Control Rollback Priorityフィールドの設定を上書きし、ロールバックの優先順位をいつでも変更できます。

ROLLBACK SESSION WORKLOADコマンドには、次の使用ルールが適用されます。
  • host_idsession _idは、rcvmanagerからのLIST ROLLBACK TABLESコマンドによって生成されたロールバック テーブル リストに含まれている必要があります。これは、ロールバックがそのセッションで進行中であることを示します。ワークロードは表示または変更が可能です。

    host_idまたはロールバック リストに存在しないsession _idを指定した場合、rcvmanagerはエラー メッセージを表示し、コマンドは無視されます。

  • workload_nameを指定しない場合、Recovery Managerは、指定されたhost_idおよびsession _idのワークロード名を表示します。
  • ROLLBACK SESSION WORKLOADコマンドを実行すると、指定されたワークロードが現在のセッション ワークロードと同じであっても、イベントがログに記録されます。無効なworkload_nameを指定した場合、イベントは記録されません。

    次の例は、rcvmanagerコマンドが正常に実行された後のイベント ログ項目を示しています。

    > ROLLBACK SESSION 52, 1664 WORKLOAD WD-Rollback-Workload;
    ROLLBACK SESSION WORKLOAD command completed successfully.
    02/01/31 15:34:28 Rollback WORKLOAD for 52, 1664 changed to WD-Rollback-Workload;
    it was WD-Medium.