17.10 - MonSesCPUNormalization - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
構成
Publication ID
B035-1102-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

ワークロード管理API呼び出しに応じて、正規化されたCPU統計データ、正規化されていないCPU統計データのいずれを報告するかを制御します。CPUデータを返すAPI呼び出しには、MONITOR SESSION (PM/API)、MonitorSession (オープンAPI)、およびMonitorMySessions (オープンAPI)があります。

"共存" Teradataシステムでは、様々な速度で動作している様々なタイプのCPUを使用するノード ハードウェアが組み合わせされます。システム全体の統計を算出する場合、CPUの正規化によってこれらの差異を調整します。正規化されたCPUデータは、システムの他の領域(DBQLやAMPusageなど)でも使用されますが、フィールドはM/APIおよびオープンAPI呼び出しによって報告されたCPUデータにのみ影響します。

フィールド グループ

一般

有効な設定値

設定 影響
TRUE CPU統計データは正規化されます。

動的ワークロード管理が有効になっている場合は、CPUのしきい値での非同期および同期例外検出が正規化されたCPUの値を使用して実行されます。

ワークロード管理は、Viewpointワークロード管理ポートレットで有効にできます。

このフィールドがTRUEに設定されている状態での大きなオーバーヘッドはありません。

FALSE CPU統計データは正規化されません。

動的ワークロード管理が有効になっている場合は、CPUのしきい値での非同期および同期例外検出が正規化されたCPUの値を使用して実行されます。

ワークロード管理は、Viewpointワークロード管理ポートレットで有効にできます。

デフォルト

FALSE

変更の反映

DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。

設定の変更

  1. Teradata動的ワークロード管理ソフトウェアのWorkload Definition (Category 3)ルールが有効になっている場合に、Teradata Viewpointワークロード管理ポートレットを使用して無効にします。

    MONITOR SESSION PM/API呼び出しを使用してCPU情報を取得するため、Teradata動的ワークロード管理のワークロードはMonSesCPUNormalizationの影響を受けます。

  2. CPUデータの正規化による変更に対応するため、ワークロードに関連付けられたCPU関連の例外しきい値を調整します。
  3. データベース ウィンドウからSET SESSION COLLECTIONコマンドを使用して、セッションのモニターを無効にします。
  4. DBS制御のMonSesCPUNormalizationフィールドを変更します。
  5. セッションのモニターを再び有効にします。
  6. Teradata Viewpointワークロード管理ポートレットのWorkload Definitionルールを再び有効にします。

ワークロード管理API呼び出しに応答するAMPCPUSecフィールドには、セッション内のすべてのリクエストの累積CPU時間(秒)が含まれます。セッションの途中でMonSesCPUNormalizationの値を変更した場合、現在のセッションではAMPCPUSecが有効でなくなり、レコード モードでは-1を、標識モードではNULLを返します。セッションの途中でMonSesCPUNormalizationを変更した場合でも、その他のCPUフィールドはすべて有効です。

関連情報

  • Teradata Vantage™- アプリケーション プログラミング リファレンス、B035-1090
  • Teradata Vantage™ - データベースの管理、B035-1093