頻繁にアクセスされるデータを格納するシリンダに加えて、低温データ(あまりアクセスされないデータ)を格納するシリンダに対して、AutoCylPack(自動バックグラウンド シリンダ パック)操作を実行するかどうかを設定します。
フィールド グループ
ファイル システム
有効な設定値
設定 | 説明 |
---|---|
TRUE | AutoCylPackはCOLDデータを保持しているシリンダを処理します。 |
FALSE | AutoCylPackはCOLDデータを保持しているシリンダを無視します。 |
デフォルト
FALSE
変更の反映
DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。
関連情報
詳細情報 | 参照先 |
---|---|
AutoCylPackおよび温度ベースのブロックレベル圧縮に関連するDBSコントロールの設定 | <Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>のDBS制御。 |
空き領域の割合 |
|