Javaハイブリッド サーバーで同時に実行できるスレッドの最大数を指定します。
有効な範囲
0~SecureServerAMPsまたはSecureServerPEsの小さい方の設定値。
デフォルト
20
使用上の注意
各ノードには、そのノード上のすべてのAMPおよびPEに対して、保護モードのJava UDFの複数スレッドによる実行を提供するハイブリッド サーバーを1つ配置できます (保護モードのJava UDFは、UDF SQL定義にEXTERNAL SECURITY句が含まれていないものです)。
このフィールドをゼロに設定すると、Java UDFはハイブリッド サーバーで実行できなくなるので、単一スレッドで実行されるJavaセキュア サーバーで実行する必要があります。
JavaHybridThreadsとJavaServerTasksの両方をゼロに設定すると、Java UDFもJava外部ストアド プロシージャも実行できなくなります。
関連情報
Java外部ストアド プロシージャおよびJavaユーザー定義関数の詳細については、<Teradata Vantage™- SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。