Teradataシステムの各ノードには、そのノード上のすべてのAMPおよびPEに対して、外部言語のプロシージャとUDF用の保護モードの複数スレッドによる実行を提供するハイブリッド サーバーを1つ配置できます(保護モードのJava UDFは、UDF SQL定義にEXTERNAL SECURITY句が含まれていないものです)。
HybridServer Fieldsの各グループでは、グループのHybridServerLanguageフィールドで指定された言語で記述されたプロシージャとUDFを処理する際に、サーバーで使用する設定を指定します。
例: HybridServer fields
cufconfigフィールドの次のグループの、すべてのHybridServer3設定では、EAHのLANGUAGE属性を保持するように定義されたUDFの実行時に、ハイブリッド サーバーで使用されるカスタム設定が指定されています。
HybridServer3Execution: /usr/tdbms/bin/udfsectsk
HybridServer3Library:
HybridServer3LibPath:
HybridServer3IncPath:
HybridServer3EnvFile:
HybridServer3MemSize: 262144
HybridServer3Threads: 20
HybridServer3Language (display only): EAH
HybridServer3AppCat (display only): 8
HybridServer3FreeSpace: 0
HybridServer3MemFileSize: 0
HybridServer3JREPath: /opt/teradata/jvm64/jre8/jre/
HybridServer3JVMOptions:
EAHは、Teradata QueryGridの関数専用に使用される外部アクセス ハンドラ言語です。このHybridServerのグループの設定は、Teradataサポート センターの指示によってのみ変更するようにしてください。