JSON型の使用方法 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - JSONデータ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
ft:locale
ja-JP
ft:lastEdition
2021-09-23
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Product Category
Software
Teradata Vantage
JSONデータ型は、他のデータ型と同様に使用できます。例えば、JSONデータ型は次のような場合に指定できます。
  • テーブルの定義
  • C、C++、またはJavaで記述されたUDFのパラメータと戻り値の型として。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれる。
  • C、C++、または Java で既述されたストアド プロシージャと外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、およびOUTパラメータ。
  • ストアド プロシージャのローカル変数定義。
  • C または C++ で記述されたUDMのパラメータと戻り値。
  • 構造化されたユーザー定義型(UDT)の属性として、ただしDISTINCT型UDTの基本型ではない。

入力または出力パラメータとして使用される場合、JSON型をSTORAGE FORMAT仕様とともに指定しバイナリJSONデータを外部ルーチンに渡すことができます。