[TD_SYSFNLIB.] JSON_KEYS (
ON (json_expr)
[ USING name_value_pair [...] ]
) [AS] correlation_name
構文要素
- name_value_pair
{ DEPTH | QUOTES } (value)
- TD_SYSFNLIB
- 関数が格納されているデータベースの名前。
- json_expr
- 正しいJSON構文に評価される式。式は、LATINまたはUNICODEのJSONデータ型のCHAR、VARCHAR、CLOB、またはJSONの表現です。
- AS
- correlation_nameの前に指定するオプションのキーワード。
- correlation_name
- ON句によって指定される入力列の別名。
- ANSI SQLでは、別名を相関名と呼びます。範囲変数とも呼ばれます。
- DEPTH
- 検索の深度を制限するオプションの句。valueは、検索の最大深度を指定する正の整数です。
- デフォルト値は、JSONインスタンスの最大深度です。
- 例えば、深さを1に設定すると、JSONインスタンスの最上位キーが取得されます。
- QUOTES
- 結果のキー名が次のように二重引用符で囲まれるかどうかを指定するオプションの句。
- valueが'Y'または'y'の場合、結果のキー名は二重引用符で囲まれます。これは、USING QUOTES句が指定されていない場合のデフォルトです。
- valueが'N'または'n'の場合、結果のキー名は二重引用符で囲まれません。